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メタディスクリプションの役割について

メタディスクリプションの役割

meta description(メタディスクリプション)とは、<head>内に記述する
<meta name=”description” content=””/>のタグを意味し、content=””のダブルクォーテーション内に文章を記述します。

もっと解りやすく解説していきます。

 簡単に言いますとブログのタイトルの下に表示されるページの紹介文ですね。

下図の赤枠のところです。

f:id:himawri:20180617013938p:plain

ページの内容を解りやすいな文章にする事で、検索結果にその文章が紹介文として表示されます。
理解しやすい文章にする事でwebユーザーを呼び込む事に繋がります。


メタディスクリプションは検索順位でなく画面に表示された際に効果がある

Googleはメタディスクリプションを検索順位を決定付ける要素としては活用しません。しかし、検索結果画面にはメタディスクリプションで設定した紹介文が表示されます。


検索をした後、検索エンジンの結果ページを見ます。その中で訪問者が探したい情報が含まれるページを探します。
では、訪問者は検索結果ページで何を目安にして、クリックしているのでしょうか?

 

それは、検索結果に表示される「タイトル」と「紹介文」です。


なので、メタディスクリプションの文章を作成する際には、検索されるキーワードで他サイトと比較してより伝わりやすい文章にする事でクリックしてもらえる可能性が上がります。

メタディスクリプションの文字数 スマホとPCの違い

PCとスマホでの違いはメタディスクリプションの表示文字数です。


PCの場合の文字数

およそ120文字前後で表示されます。


スマホの場合の文字数

およそ50文字前後で表示されます